・ ページ18
トントン！！と衝撃があって目を開けると
YG「おい、寝てんなよ。あと頼んだぞ」
と、ユンギオッパから目線をずらすとまだ、わぁ！やー！って…元気だなぁ…。
「ん、、オッパありがと。お休みなさい」
YG「おん、明日な。遅れんなよ」
手をひらひらと振る。
ずるずるとソファから崩れるように降りて、ソクジニオッパのシャツを引っ張る。
「…ねぇ、もう…寝よ…も、無理ぃ…」
JN「なンだ、まだこれからだとゆーのに」
「も、3時半だよー？朝になっちゃう…寝ておかないと…資料いいの？」
JN「午後からだし、会議資料はナムジュナに任せてあるから心配ない。」
「…なんか言ってたのは何？ユンギオッパが…」
JN「あー…アレか…」
「ね、もぉ…シャワーしてきて、ベッド行こ」
JN「はぁ…仕方ないな、先に寝室行ってろ」
やった！
ようやく…
先に寝室に行って、ベッドで寛いでると10分経った？！てくらいにソクジニオッパがお風呂から出てきて。
「…ねぇ、本当にシャワーしたの？ちゃんと洗った？」
JN「なっ、お前は本当に失礼な奴だな」
「だって早過ぎ…くく」
JN「汚れが落ちればいいんだ。もう少しそっち行って」
んしょ、と位置をずれる。
と、ソクジニオッパは私より少し上で肘をついて私の方に身体を向けて私のお腹の上に手を置く。
「…で？話って何？」
JN「あー、大したことじゃない。…このところ店に人は足りてるのか？」
「あぁ…もう少し補充したほうがいいかもしれない。この前入ってきた子が向いてないさそうで、もしかしたら辞める…ま、それはジミンオッパに一度面談してもらうんだけど…もう2、3人は常時いた方がお客さまにはきめ細かなサービスが出来ると思うの」
お腹を優しく撫でて腰に周り、気持ち私を引き寄せるように手に力を込める。
JN「お前は本当によく見てるな。そこで、…もう一つ店を増やそうと思うんだが」
「えぇえ…もう無理よ、私は見ないからね？て言うかヤダよ別の仕事もあるし、誰か別の人…」
JN「そういうと思ったから話さなかったんだ」
そう言いながら、私のパジャマのボタンを弄り出した。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 542人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
