ーミン・ユンギの場合(序章？)ー ページ2
JK「行こ、ヒョンたち待ってる」
後を追って小走りに行くと、ウィンドウ全面にびしっと黒のスモークが貼られたこれまた黒の大きな車。
スーっと開く窓から
HS「遅かったね」
JK「すんません、なんかコイツ変なのに絡まれてて」
HS「あはっ。だからこんな街中はやめようって言ったんだよ、ごめんねAちゃん」
何となく儀礼的にぺこっとお辞儀する。
ジョングクが私の背中に手を添えて乗り込むことを促す。
後部座席に乗ると奥に黒スーツの人…
「ぇ…ゆ、ユンギオッパ…？」
YG「あ？何でそんなに驚いてんだよ」
腕組みしたままニカっと微笑んで前を向き直すオッパ。隣に座ってシートベルトをしようとするその瞬間、私の腕を掴んで引き寄せられて
「あっ、…」
すぐにスカートを捲り上げて脚の間に手が滑り込んで来る。
狭いシートで隣に座るオッパに上半身は引き寄せ抱っこされるように抱きしめられて、スカートの中ではあっという間に下着をずり下げられて…
「…ぁっ…、ぅ…？」
耳元に来るオッパの顔。
耳元で
YG「はっ…まさか俺がいると思ってなかったって？久々に長く留守してたからなぁ〜。あー、不満ならドア開けて飛び降りるんだな」
なんてことを平気で言うオッパに首を横に振る。
嫌なわけない。
けど、顔を合わせて秒でコレだもの。
ユンギオッパは、少し強引でぶっきらぼうだったりするけど私をいつも一番満たしてくれる。
そんな気がしてた。
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ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
