オッパの言うことを聞きなさい！【RM・JM】

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HS「やっほー！Aちゃん！久しぶり！元気？やぁー！また可愛くなったねぇ！彼氏できた？え、いる？今日はデートだったのかな？あー、やば。ヒョンいるのにそんなこと言えないよねぇ？ぅくくくっ」




…マシンガントーク炸裂だ。





「ほ、ホソクオッパお久しぶり…です」





私の横に来て、さりげなく肩を抱いてオッパの部屋に誘う。





HS「やぁー、ほんと久しぶり。ヒョンは職場でいつも一緒だからさ、まあ正直見飽きたってゆーか」






JN「ホソガ！見飽きたとはなんだ！このワールドワイドハンサムに向かって！あー、こらこらホソガ気安く俺の妹に触るんじゃない」





肩に置いてた手をオッパに、しっしと振り払われる。





HS「かぁぁあ…相変わらずだね？Aちゃんもさぞかし苦労を…」






「そうなの、ほんとうるさくて。最近一段とうるさ…」





JN「お前がちゃんとしないからだろう！ほんとにこいつはいつまで経っても子供でふらふらして、まったく何しに大学に行ってるんだか…ブツブツ」






「ほらね、こんななの」






HS「おわぁ…何？いつからアッパになったのヒョンは。ぅははははっ！まあ、わかるよ？ヒョンと同じでこんなにお顔のいい歳の離れた妹がいたらさ、心配になるなる。ぅくくくっ」





「ホソクオッパ、変」





えっ？！と私の顔を見るホソクオッパ。




JN「はぁ、まったく…ちょっと待ってろ、酒持ってくるからホソガ飲もう。」





HS「わお、いいのヒョン？」





いいからいいから、と部屋から出ていったオッパ。




ホソクオッパがすかさずまた隣に来て肩を抱く。





HS「Aちゃん、ほんと可愛くなったよね。ま、元々可愛いなとはずっと昔から思ってたけどっ。ふふっ何、いい男でもできた？ダメだよ、変な男に引っかかっちゃ。つまんない男に引っ掛かるくらいなら僕が付き合ってあげるから、ね？」




この人もまた…はぁ。







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