・ ページ24
あの人からカトクが…。
�犧�週末、空いてますか？��
うーーーーーん。
来てしまった。
どうしよ。
なんて一人画面見て唸ってると。
JM「何、また誘い来てんの？Aってほんと､男尽きないなー？」
届かないだろうけど、私のスマホを覗き込む仕草をする。
「な、何言ってんの！ジミンだって…そうじゃん。あー、どうしよ」
JM「ん？なに、気乗りしない相手？そんなのスルーでいいじゃん」
「んー…まぁ…そうなんだ…けど」
色んな意味で、ちょっと面白そう感、はあるんだよねぇ…。
あの筋肉質な身体、にも実はちょっと興味あったり…
メッセージをタップして
�爐海鵑砲舛蓮�はい。空いてますよ��
と返信してバッグにしまう。
JM「あー…何？俺というものがありながら他の男と会うんだ？」
そんなこと言い出すから、ドキッとしたけど
「なぁにそれ、そんなんじゃないし！ね、何頼んだの？」
なんとも言えない気持ちが湧きかかったのを抑えるように話題を変える。
JM「あ、トンカツとさ、あとこれと…これにしよっかな、って。食えたら後でこれも…」
なーんて。
それから、ふつーにご飯食べて一緒にお風呂入って、またそこからちょっと2回戦しちゃって。
またね、なんて言って近くの駅まで送ってくれて帰ってきた。
「ただいま…わ、やば…」
オッパ帰ってるじゃん。
玄関にあるオッパの革靴。
なんで？
早くない？
オッパこそちゃんと会社行ってんのかな？
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 674人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ！お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (
レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…！何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…！ (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます！今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユイ
| 作成日時：2022年8月9日 22時
