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その腰、背中をさらに引き寄せられてまた深いキスが何度も降ってくる。
「ね、ジミナ…シャワ…」
JM「んー、一回してから…ね?」
「やだ、きたな…あっ…」
JM「もー、いまさらでしょぉ…いいよ、後で…ん」
と、舌を出してくるからまたそれに食いつくように吸いに行く。
むにむにと胸を揉みしだいてた手が下がって、私のデニムに手がかかった時、ぐっと思わずジミンの胸を押し返してしまった。
JM「ん、なに?」
「まっ…私、今日全然可愛くない下着っ…」
こんな時に思い出した。
だってこんな予定なかったし。
JM「何、もう〜!何かと思えばっ!くく…いいでしょ、どうせ脱ぐんだから」
もう!
そうだけど、そうじゃないじゃんっ。
この辺りのオトメ心は忘れたくないのに!←
いいから、って宥めるようにキスしてくるジミンに
「やだ…、よぉ…ん、んっ」
せめてもの抵抗?
言ってはみるけど
JM「はいはい、じゃあ先に見とこうか?どれ」
脇に手を差し入れ、私を一旦立ち上がらせられて、ボタンとジッパーをすぐさま下げられて、あっ…!と声を上げたかどうかくらいですぐにぐいっとデニムのウエストを下げられる。
「や、っ…も、ジミっ…」
可愛くないベージュのシームレスなショーツ。
ゆるめのTバックだけど。
見た途端、ぶはっ!と笑い?ながら手の甲で口を抑える。
JM「ぅ、はっ…ねぇ、色付いてるより妙にエ ロいんだけど?あ、ちょっ…うーわ」
くいっと手で押して腰をひねられて、お尻側もちゃっかり見られる。
「あーもぉ…やぁだ、って…」
JM「いいじゃん、全然オッケーじゃない?」
ぺちッ!と私のお尻の頬を軽く叩いて、にっこり微笑んでジミンの太腿を跨いで立たされてる私のショーツの真ん中を徐につつっ、となぞってきたからぞわわっとしちゃう。
「…ん、っ…ふ…、ぁっ」
JM「ほんと…キスだけでこんなち濡れちゃうえっちだなぁ…すごく湿ってる…ココ、割れ目くっきりわかっちゃうね?見て、ベージュだから目立つの、くく」
そこはもう充分湿ってて、ジミンが割れ目をなぞってその指を押し付けるから下着の布が貼り付いてるのがわかったけど、見てって言われて素直にソコを見て色が変わった部分があるのが余計に実感して恥ずかしくなる。
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ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ!お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…!何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…! (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます!今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユイ | 作成日時:2022年8月9日 22時