オッパの言うことを聞きなさい！【RM・JM】

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翌々日。




そろそろたまには真面目に授業でも受けるか、と朝から大学に行く。



そーいや､あのオッパと同じ大学の出身て…何専攻してたんだろ？
美術系？…そんな学科なんてないよ…？
ますますオッパには言えないなぁ…





なんてふと考えながら。
教室に入り席を物色して…




あ。
お気に入りの場所空いてる！ラッキー。




座ってリュックから教科書なんかを出してると。





JM「やほ〜A〜！やぁっと見つけた。」





「あー、ジミン。」





いつのまに金髪…目立つなぁ…。





JM「何お前、最近俺の誘い無視してさ。
学校にもあんま来てなかったみたいだし」





「んー、、別にぃ。」





JM「なんだよ、他にいい男でもみつけた？」






「んーん、、別に？」






JM「なんだよそれ…な、久々に…いこーぜっ。」






「やぁよ、私今日はびっしり授業あるもーん。今来たばっかだし。」






JM「なんだよ、いつも行こー♡てすぐ乗ってくんじゃん。ふん、やっぱ男か。」






「違うってー…最近､オッパがほんとうるさいの。たまにはちゃんと授業受けないとうるさくて。」







JM「あー、、お前ってブラコンだよなー。」







「違う！逆！あっちが私に執着してんの！シスコン！あれ？」






JM「まあ、そんなことどっちでもいいからさー、なぁー行こうよー」







行こうよー、とはそーゆうホテルのことである。
















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