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と、下着に手がかかりジミンの指先が探りに来るけど
「…やめて」
JM「やだね」
「…テヒョンへの当て付けで私を抱くなら、意味ないから」
JM「…今アイツがここにいないから？そりゃ意味ないよねぇ…んな訳ないじゃん、シたいからするだけだけど？」
「…私のこと…好き、なの？それとも、今まで遊んでた子が遊んでくれなくなったから、早く帰って来て私をいいようにしたいの？」
JM「んはっ…どっちも、かな」
「…どうせまた外に出て行く癖に。もっと他に探せば？」
JM「…しばらく外に行けないんだよねぇ…ヤバい子に手、出しちゃったぽくて」
呆れた。
何やってんだか。
「はぁ…バカなの？やたらめったら、手出すからでしょ？ほんと…」
prrrr....
寝室にあるテーブルあたりから聞こえる音。
「電話、鳴ってるよ」
しばらく無視してたけどそのうち私に目線を残してなんだよいい時に、なんて小声で言いながら私から降りてスマホを取るジミン。
ジミンは画面を見た瞬間、大きくはぁ、っとため息ついた。
JM「…もしもし？何？もうヤバいって、かけてくんな、あ？ちょっ…」
スマホ持ってリビングへ行った。
あの口調、絶対悪いコトしかないじゃん…
ホント…私もどうして一緒にいるのか、いよいよ分からなくなってきた。
それなのにー
なんかリビングからジミンの大きな声が聞こえて来て。
寝室から顔を出してリビング方向を見てみる。
JM「はぁっ？ちょっ、なんでっ…今っ？！ダメだって！いい訳ないだろ！待っ…なっ…ぉいっ」
と、その声のすぐ後に
ドンドンドン！
ジミンの大きな声と共に、玄関？のドアを叩かれてるみたいな音ー
服を着てリビングへ行く。
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
