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JM「んで、テヒョンア何しにきたんだよ？」
TH「ん？Aちゃんのことが心配だからさ、誰かさんほったらかしだし」
JM「はぁ？誰のことだよ？なぁA？」
苦笑いしかできないでしょ。
TH「…お前もさ、ホントいい加減にしたら？こんな可愛い子いるのに…」
JM「はは、しょーがないじゃん？そう言ったってコイツ、俺のこと好きだし。なぁA？」
好きじゃない、って言ったらどうするんだろ？別にどうもしないかー
TH「それは、ジミナが何したってAちゃんがここにいてくれるからでしょ？いつかAちゃん出てったら、もうお前に見切りつけたらどうすんだよ？そうなったら遅いよ？何なら、俺Aちゃんもらってっちゃうかもよ？」
JM「…最初っから、それが狙いなんだろテヒョンアは」
…？？え？どういうこと？？
JM「最初にAに惚れたのは、お前だもんなぁ？」
TH「それ分かっててジミナがAちゃんさらって…ホントひどいよねジミナって」
「や、あの、ちょっと待って？？話しが…」
たしかに。
出会いはこの2人とだけど…
で、ジミナが最初に私に声かけてきて…
何やかんやそのまま付き合うことになって…テヒョンは？
別に…いつもいい友達で。
いい相談相手…で…
JM「俺たちが出会って、Aに一目惚れしたってテヒョンアが言ってて、そこで俺も！ってなー…結果としてユイは俺選んだって訳、な？」
そ、そんなこと…
テヒョンがもし、先に？私に言ってくれてたら…
いや、分かんない…私は？
出会った時ー
特に深くも考えてなかったかな？
思い出せないや…。
TH「ジミナ、せいぜいAちゃんに捨てられないようにね？大切に…してあげてよ」
分かってるって！と、軽くテヒョンの肩を叩いて。
TH「ご飯、ご馳走様！美味しかった！じゃ、ねジミナ」
JM「おうおう、も、来なくていいぞー？」
と，玄関に送り出す。
ホント、ひどい奴…。
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
