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私の頭頂部にテヒョンの顔があるだろうということがわかる。
「テヒョン…いつも…ありがとう。も、大丈夫だから。私、バカだからさ結局きっと、ジミンがいないとダメなんだよ」
頭の上からテヒョンが
TH「…ほんとに…そうかな」
なんて呟いた。
「ま、ほら！本当に無理！てなったら、…そうなったら、ここ出るとかさ！するから。あ、ほらお代わり！する？」
うん、と今度はテヒョンが浮かない顔してお茶碗を渡す。
それから、なんとか話題を変えて。
何気ない話しをして。
そんな時に限って
ガチャ
JM「ただい…あ？A〜？誰かいんの」
…珍しい。
夜中より早く帰るなんて。
リビングに来ると
JM「あ？テヒョンア、なんだよ。何俺の留守中に勝手に来てんの？」
TH「何でさ、昼間ジミナにカトクしたよ？今日、お前んちに行くからって」
JM「…お？あー見てねぇわ、悪ぃ。あ？何、そんでなんでお前俺んちでメシまで食ってんの？」
「…私がご飯にしようって言ったから、テヒョンに振る舞っただけだよ。ジミナは？ご飯」
JM「…食ってきた」
少し不貞腐れたように、財布とスマホをソファに放り投げて浴室へ行ったようだった。
TH「…珍しいんじゃない？こんな時間に帰るの」
少し内緒話をするように話すテヒョン。
「…うん。どっかの女と別れたんじゃない？知らないけど」
TH「だとしたら、最低だな…ホントにジミナのやつ…どういうつもりなんだろ」
「いいのいいの、面倒なことテヒョン巻き込みたくないから。ね？」
手を洗っただけなのか？すぐに戻ってきたジミン。
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
