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心のほんの片隅のさらに隅っこくらいに、何でこんなことしてんだろって思いながらー
半分もう、何がどうでもいいやって…。
コトが終わってぼんやり天井を眺めてた。
YG「…どーすんだよ、お前これから」
「…どうすんだろね、私」
ふは、っと呆れるような笑いを浮かべてベッドから抜け出すオッパ。
ペットボトルの飲み物を口に含みながら戻ってきて
YG「久々にお前見つけたと思ったら…あんな訳のわからん奴らと居るくらいなら、ここに居ろ。お前ひとりくらい養えるし」
「…いいよ…それは…いつか私が本当に…1人になったらで…」
YG「何だよ？誰かと一緒になる予定でもあんのか？アイツら以外に」
「そ、そういう…っ、意味じゃなくて」
YG「まぁ…強いて言うなら…あのクズ男の方がマシなんじゃねぇの」
「ジミン…？…そうなの…かな…」
YG「だってお前考えてみろ？アイツの言ってたこと…アイツ、お前のクズ男のことが好きなんじゃねぇの？それか…ただの嫉妬心か…何の嫉妬かしらねぇけど、どっちにしてもアイツの方がまともじゃねぇ」
テヒョンは…結局何がしたいの？
私のことが好き、とかじゃなくてー
ジミンに対する…恨み？
ジミナに近づく女は皆…って
でも、ジミンはテヒョンがただ遊びまくってる、としか思ってないんじゃ…？
あぁあ！もう！面倒になってきた。
でも…やっぱりジミンの気持ちだけは確かめたい。
ユンギオッパには、もしやっぱり行くアテがなかったら戻るから、と伝えてオッパの家を出た。
ほんとバカだな、お前はって笑われたけどー
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
