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「違っん、ぅっ…あ、ぁあっ…や、も…」
本当の兄妹として育ち、本当の兄妹と疑わなかったあの頃、なのにこうして交わることに対しての罪悪感…それが今でもこうしてると蘇るけど大人になってから血の繋がりがない、と知ってそれまでの罪悪感は幾分か減ったけど…複雑な気持ちだった。
でも、いつからかタイミング的にオッパは私が何かしら辛かったり嫌なことがあった時なんかに、私を求め私を慰めるように抱く。
でも今日は、何だか怒ってるらしい。
YG「なぁ…俺と…すんの久々で気持ちいいか？」
私の上でゆっくり揺れるオッパが聞く。
「…ん？ぁ…あ、ゃ、そん…なにっ…あ、あ、やめっ……イっ…あ、ぁっ」
ぬちゅぬちゅと響く水音がなんとも厭らしくて。
別にオッパに抱かれることを望んでいた訳はないのに、もっとって下腹部が疼く。
YG「くく…可愛いなぁ？俺に抱かれてお前くらいだぞ、そんなに早くイくの…俺が教えてやっただけあるなぁA？やっぱお前とすんのが一番だなー…なぁ…？A、返事ぃー」
そう返事をせがんで、また太腿をぺちっ！と叩いて、腰を奥へ奥へとぐりぐり擦り付けるようにしてくる。
「んぁっぅ…っ！あ、あ、いぃっ…ん、も、ユンギ…っ…早…くっ…」
YG「何だよ、珍しい…はいはい、いかせてやっから…ほれ、俺にしがみついとけ」
両手をオッパの首に巻き付かせ揺すられる。
一度終わって、はぁと呼吸を整えてたら、ガシっ！と腰を掴まれずるずると引き下げられて意図せずお尻を上げた格好になっちゃって。
「や、な…にオッパ？…も、おわっ…ひゃ、っ…？！？あ、や、ちょっオッ…ゆんギッっ…や、だっそれっ、あぁっ」
後ろから、腰を掴んでずぷっ、と奥まで差し込んでは引いて、を繰り返され
YG「溜まってる、つっただろぉ？や、っ…ぱっ…！そこら辺の…っおん…なじゃ…ダメ、だ…なっ…ん、っぁっー」
と、背中に倒れ込んできて回り込んだ手はソコの中心の突起を指先でくりくり弄り出す。
「ぁ、あ、あんんっ！や、だっ…それっ…はぁん、んっ！ゆんぎぃっ…あ、ぁっ」
わたしが達したのを見届けて、少しして上体を起こしたオッパはまた私の腰を掴んで激しく突いて果てた。
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
