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「げん…？何言って…オッパ、見たの？」
YG「見たから、お前に言ってんじゃねぇか。」
「嘘だ…だって…だって…なんで？なんのために…」
YG「んなこと知るかよ。アイツに聞きゃいいだろ？
まぁ、んなことより…A、久々に抱かせろ。」
肩を組んで抱き寄せるオッパ。
「や、やぁだ！いい加減オッパも妹の私に手出すのやめて！」
YG「…んだよ、情報料だろ〜？妹？それがどうした今更」
「た、頼んでないでしょ！妹とやろうってほんと…」
YG「そうは言っても、どこまで行ってもお前とは血繋がってねんだから…諦めろ？」
大人になってから知った事実だった。
私とオッパは血の繋がりはなかった。
「何を諦めっ…ちょ、オッパっ…」
ぐいっと肩に乗せた腕に力を込めて私をどこかへ連れて行こうとする。
YG「ガタガタうるせぇな…一回くらいいーだろ…も、勃ってんだよ」
「こ、こんな街中で…知らないし！離してよ…私、もう行くから」
狭い路地に連れて行かれ
YG「すぐ終わらせるからよ、黙れ」
「ゃ、…だ…オッパ…やめ…こんなとこでっ」
YG「あー…この肌…やっぱ最高だなぁ？」
私をそこら辺の壁に押しつけて背後から抱きしめて、首に顔を埋めてスンスンして、私の身体のあちこちをすりすり撫でる。
シャツの裾から手が入り込み…太腿を撫でながらスカートも同時にずり上げる。
「ねぇ…やめて、ってオッパ！」
YG「なんだよ、ケチケチすんな。」
「もぅ…！そーゆう問題じゃない！
…わかった、ジミンがどこで働いてるか教えてくれたら…いいよ？」
YG「ほう？駆け引きなんて覚えやがって。
あー、アイツがいるのは…」
オッパに聞いて、夜遅くその場所に行く。
そこには。
汗と汚れにまみれたジミンがいた。
なんでそんなこと…
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
