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3日ほどして。
テヒョンが仕事に出た後ー
充電もそろそろしなきゃかな、なんて自分に言い訳するようにスマホの電源を…恐る恐る入れた。
メッセージはなかった。
安心したような、でもやっぱり…
どうしたのか気になったりして。
でも、テヒョンはもうほっといたらいい、って言うかな。
わからないー
あんなに…ジミンに呆れて出てきたのに。
電源を再び落として充電器に挿した。
それからさらに2、3日して、やっぱり…
落ち着かなくて。
遊びまくってるけど、自分のことはさっぱりできないジミンだからヘルプが来てもおかしくないけど…なんとなく、なんとなくどうしても気になって。
テヒョンに
「そう言えば、あの家にどうしても取りに行きたい物があるからちょっと行ってくるね。」
なんて言って。
テヒョンは、何を疑うでもなく
TH「うん、分かった。気をつけてね」
と、送り出してくれた。
ジミンといた家の前まで来て、やけに心臓がバクバクした。
鍵をさして、開ける。
開けると途端にー
奥のリビングがゴミだらけの光景が目に飛び込んできた。
うわ…流石に…荒れてるな…。
廊下はかろうじて綺麗だけど、上がって進むと、カップ麺やらペットボトルやら。
ここにきて、また最悪なことに使用済みのゴム、みたいなのまで目に入った。
一体、どこでナニしてんのよ…
腹が立ちながらも、奥の寝室に向かう。
そのドアを恐る恐る開けると…
寝室だけは、何故かとても綺麗だった。
なんでー？
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ユイ(プロフ) - sumikoさま 嬉しいお言葉、ありがとうございます( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) (2022年7月24日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - 歪んだユンギの愛情も良きです。(^^♪ (2022年7月24日 21時) (レス) @page43 id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年7月2日 0時
