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ある日
「…ソクジン、なんか…」
JN「あ？なんだどーした」
「おなか…いた…ぃ…」
JN「あひゃひゃ！どーせお前、変なもん食ったんだろ！お腹の薬飲んどけよあっただろ」
「ん…飲んだ…けど治んない…」
JN「たく、しゃーねぇなぁ…トイレ行ってみろよ」
「…あー…うん…」
と、ジンとトイレに行ってジンはドアの外で待っててくれる。
その時の私にはいつかの授業で聞いたことがあった気がするけど、あまりにも興味がなくて頭にほとんどなかった。
だから…その時起きた事実に驚きすぎてトイレから飛び出て
「じ、ジナ！！どうしよう、ちっ…」
JN「あー？なんだよ、もんのすごい下痢なんか？ひゃひゃ…」
「な、なんか！ちっ…血が…出た…の」
JN「は、はぁっ？！？？ま、マジかよ！」
と、バッ！と私を押しのけてトイレに入って…
すぐに飛び出てきたソクジンは、少し青ざめていた。
家の中にそれに関するものがあるなんて、思いもしなかったしあったとしても場所も知らなかったし何より当然のごとくパニクった私たちは
JN「そ、ソンミン先生とこ行こう！お、俺が連れてってやる！A、大丈夫だ！死ぬな！」
「え、私死ぬの？！ねぇ、やだ！」
JN「だから、先生とこ行くんだ！診てもらわないと！」
そのまま手を引かれ、走って私たちは私たちを赤ちゃんの頃から診てくれている近所のソンミン先生の病院にジンが連れてってくれた。
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年5月27日 12時
