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幼稚園の頃だったか、小学生になったくらいだったか…

お風呂上がり(もちろん一緒に入った)に部屋に行って、バスタオルを床に敷いて向き合って座って…




「わ、なぁにコレ…私そんなのない。」




敢えてそんなもの、気にも留めなかったことが気になり出した頃だった。




JN「これはおとこ、ってしょうこだからな。お前にないじゃん。だろ?」





「おとこかぁ…それなんか邪魔そう。。ぷぷ」





JN「おまえ、何もないのなー?どーなってんの…」
 




「んー、なんかわかんない。でもおしっことかできるもん」




JN「ふぅん…へんなのー」














小学生も高学年くらいになって、私の胸が膨らんできた頃。






JN「うわ、お前…ちっさ。」





「え、待って、なに小さいのこれ?!えぇ…」




JN「だって、クラスのスジンて子は、胸んとこぼーん!てなってんぞ」




「えー…わ、私だってもう少ししたらそうなるの!!待ってなさいよ!」





JN「あひゃひゃひゃ!!待ってたらデカくなんのか?楽しみだな!?」












中学生になった頃には





「ね、毛…生えてんじゃん…ぅえ…」





JN「ば、ばぁか!コレは大人になった証拠なんだよ!お前…あれ、ねぇな?いや、1、2本…」





「ええぇ!うそ!やだぁあ…ぬ、抜こうかな?!…ったあ!!!」




JN「あひゃひゃひゃ!!バカだなー」




と、そんな純真で無知でくだらないこと?をしていた私たち。













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作者名:ユイ | 作成日時:2022年5月27日 12時

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