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「ねぇ、ソクジナ…ジスって子と…付き合ってるの?ねぇ…教えてよ、やだよ私ジナが知らない女の子と…」
はぁ、とまた大きくため息を吐いてから
JN「…付き合って、とは言われたが…断った。…違ったんだ。」
「…?違った…?何が…、?」
JN「…彼女は……お前の代わりにはならなかった。いや、彼女は彼女だ。お前じゃない。」
「…それって…どぅいう…意…ジナ…ねぇ!ソクジナも私をっ…ねぇ、答えてよ!」
JN「お前だって!さっき自分で言っただろう!どうにも…どうにもならな…ん、ぅ」
気がついたら…
ソクジンの唇を塞いでいた。
ソクジンはすぐに私を強く押し返した。
JN「A!や、めっ…!離れっ…ん、むっ」
私は…
もうソクジンから離れない、離れたらダメだと思って必死にその唇に食らいついた。
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作者名:ユイ | 作成日時:2022年5月27日 12時