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私は今日授業がないんだけど、ソクジンより後に学校に行ってテヒョンを探しつつ…


大学の教室で、いつものようにソクジンのところに行き、ソクジンを見つけ歩み寄ろうとした時






『ソクジナ、ジスちゃんとどうなの?』






『あー、何かアレよね?少し前から?付き合い始めたって?』






JN「ぃや…そう言うわけじゃ…」






『ええ、でもジスちゃんはソクジンと付き合ってるの、って言ってるみたいだけど?』






『あー、それ俺も聞いた!どうなんだよ、ソクジナ』




耳に入れたくない会話が耳に入って来た。





チラッと一瞬、ソクジンと目が合った気がした。
即座に顔を背けるソクジン。






ジス…今朝ソクジンが寝ぼけて言ってた子…。






付き合ってる?ソクジンが?
気がついたら走ってた。








急いで教室を出て向かったのはー















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作者名:ユイ | 作成日時:2022年5月27日 12時

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