検索窓
今日:29 hit、昨日:0 hit、合計:70,274 hit

ページ4

この大学に入って、専攻も同じにしようって思ってたのに、
同じ専攻も受けたけどソクジンが寸前になって専攻変えちゃったから嫌だ!!
何で一緒じゃないの!!って合格発表の時に喧嘩してて、そこにテヒョンがいて…





そこから仲良くなったんだよね、ソクジンが先に。



いつのまにか、テヒョンが専攻が同じだからって私のお世話役みたいになってた。





TH「A、A起きて!(小声)もう授業、終わったよー?」






「んー…うん…ぁ…?終わった?」







TH「Aって、毎回ほとんど寝てるのに成績良いってなんかずるい…」






横で膨れるテヒョン。






「ふぁあ…だーって、何にもしてない訳じゃないからね?あー…お腹空いてきた…ソクジン…」






TH「ぅくく…何でお腹空くとヒョンなのさ?」






「なんか食べ物持ってるかもしれない!ジナんとこ行ってくる」





ソクジンのいる教室に行くと…




相変わらず、ソクジンの周りには人が多い。
その取り巻きの1人が気づいて






『あー、ソクジナ美しい妹が来たぞ』





ソクジンが私を見つける。






JN「どーせ、腹でも減ったんだ。」






…良く分かってんじゃん。
食べる事が好きなソクジンと違って、私は朝も食べない事が多い。
以前はそれで食べろ、食べないってよく喧嘩になったけどソクジンが諦めたのか最近は…




近くに行くと、無言でリュックからパンを取り出して渡してくれる。





それを私は無言で受け取って、その場を去る。












・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (138 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
476人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユイ | 作成日時:2022年5月27日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。