双愛【JN】 (ページ25)

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「…ゃ！やめ…て、テヒョンっ」

TH「やめないよ、おれは今ヒョンの代わりしてるんだから。」

　

「た、頼んでないっ…し、！代わりってなっ…に」

TH「もうさ、Aは我慢できないでしょ？ずっと、ヒョンへの想い閉じ込めて…生きていけるの？おれが楽にしてあげるから、ね？」

何が、ね？なのよ！
我慢ー？

分からない。
でもこんな想いは外に出してはいけない。
それだけはわかってた。

なのに。

それなのに。

テヒョンがソクジンの代わりに、とか訳のわかんないこと言うから。

私は

きっと、どこかで誰か助けて
誰でもいいからこの想いをどうにかして

そう思っていたのかもしれない。

想いが溢れてこんな歪んだ形であったとしても。

テヒョンはゆっくり、目線は私に預けたまま胸の先端を口に含み、時々べろっと舐め上げたり、ちゅうっと強く吸ってみたり、両胸を掴むように揉み上げて交互に先端を吸ってみたり。

私は途中からずっと目を閉じて、ソクジンを思っていた。

TH「Aのココ、固くなって…気持ちいい？ジニヒョンも可愛いって言ってくれるよ」

ソクジンが？
私の胸、小さいって言ってたのに
いいの？可愛い？ほんと…？

「あ…ぁ…っ…ジナっ…」

私の手を取り指を絡めるテヒョン。

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