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TH「ん？A、何か言った？…あ、これ！これどうかな…A？A、おーい寝たの？」
リビングのソファでうとうとしていた私はそのうちそのまま寝てしまって、
その時不意に起きてきたソクジンが私のそばに立っていたなんて。
TH「Aもう終わりにする？寝ちゃったかな」
JN「…good night、テヒョンア」
そう言って、私のスマホの通話をソクジンが切ったなんて
知らなかった。
そのあとふと、目が覚めた私は時計を見て…夜中になってる…
とっくに通話が切れているスマホを見て、あぁ寝落ちしちゃったんだな、と思ってテヒョンにカトクで
「ごめんね、私寝ちゃった？今日もありがとう」
とだけ送って、寝室に行き…
ベッドで眠るソクジンの隣にそっと入った。
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作者名：ユイ
| 作成日時：2021年12月4日 7時
