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JN「ほんとに…?そんな…Aを嫌いになんて…なるわけ…」







「…いいの、無理はして欲しくないしジンのペースで…かまわない…から」







JN「…弟たちの方が…慣れてて…たく、あいつらって…」








「ん…?何かあったの?笑」






ん、と目があったと思ったら…ニコッとして






JN「あに…今日は…ちゃんと…シャンプーもした…」







「うん…、さっきも…聞いた」





お腹らへんにぐりぐりと顔を押し付けてくる。





再び髪を撫でる。
首にかけてきたタオルで拭いてあげる。







「ふふ、どうしたの…?」







JN「…すっごく…くっつきたい」






「…うん…」







登ってきた顔が目の前にきて、キスされる。







JN「A…」







「うん…?」






JN「好きだ…大好きだ…どこにも行かないで」






そう言ってキスする。












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作者名:ユイ | 作成日時:2021年12月4日 7時

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