恋をするなら【YG】 (ページ26)

今日:9 hit、昨日:15 hit、合計:88,966 hit

・ページ26

その後にジョングクもお風呂入ったみたいでバスタオルで頭拭きながら部屋に入ってきた。

JK「ぅあー…疲れた…今日はひたすら肉捌いてたーあー」

と、ベッドにいる私の横に寝転がってきた。

「あー、お疲れ…」

JK「な、お前何話してたのヒョンと。てか何してたんだよヒョンの部屋で」

「何その言い方…んー、別に…」

JK「うーわ…ヤラし…俺がいないと思って」

「あんたの頭ん中どーなってんの？あ…いいや、そうだ」

JK「あ？何」

「あー、やっぱあんたに聞いても参考になりそうな話し聞けないわ。いい、やっぱいい。」

JK「はぁ？何だよそれ」

「だーって、弟のあんたに恋愛相談なんてしても…そもそもあたしより経験ないじゃん？あんたなんて」

JK「お前さ、相当俺のこと見下してね？」

「だってそーでしょー？何なら、あんた経験あんの？ないでしょ。ほら、やっぱ…」

JK「ばっかにすんなよな！経験くらいあるわ。」

「あー？ちょっと待って？アレよ？手繋いだことある！とかほっぺにポッポしたことある！とかじゃなくて、よ？お？」

一瞬、言葉に詰まるジョングク。
おぃおいぉいい…笑

・