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ふと、私と目があって真っ赤になるソクジンさん。
あー…もう!何話したの!
おつまみが完成したから、ソクジンさんたちの方へ運ぶ。
キッとナムを睨むように見る。
わざとらしく視線を逸らすナムジュン。
HS「やぁ〜…Aちゃん…んふふ」
にまにまするホソクさん。
「…もぉ、お兄さんたち変なことばっかり言わないでください?ナムが何を言ったか知りませんけど…」
HS「やぁ!僕もまあすけべじゃないと言ったら嘘だけど…ナムジュナの相手、大変だね?ぅほほほっ」
もう!と思って思わずナムの膝を叩く。
「はい、これ食べてください!あ、ラーメン作ります?」
JN「やあ、Aちゃん悪いね!ラーメン僕作ろうか」
ソクジンさんは、時々うちでも台所に立ってあれこれしてくれる時がある。
「いいですよ、飲んでてください^_^」
と、立ってミニテーブルの上の空いたものを屈んで片付けていたら、急にナムが私の肩を前から押して、上体を起こさせ真っ直ぐ立たせるから
「??…なぁにナム」
「ダメ…見えます」
???
その目線を追って…あぁ。
Vネックのトップスだから?
身体をソファの背もたれに向けて、顔を隠すも肩が揺れるソクジンさんとホソクさん。
もぉ…ほんっと…変な集まり←
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mmne08171(プロフ) - ナムさん好きなんですが、あんまりお話書いている方多くなくて…お話も可愛らしくほっこりしました。続き楽しみにしてますね♪ (2021年10月30日 10時) (レス) @page3 id: 71162c9e08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユイ | 作成日時:2021年10月29日 21時