26. ページ26
そんな思いを察したのか
JN「本当に困っているのなら、家が見つかるまでの間、とかでもいいんだぞ」
なんてまたありえないことを言われて。
JM「さすがヒョン!!!いいこと言う!」
TH 「そんでっ、そんで!結局ここに居るっていう作戦ね!」
JM「テヒョンア!作戦なら言っちゃダメだろぉ!」
なんて笑ってて。
いい人たちなんだろうなぁ…
と、ふと壁の時計を見る。
時間はもう、23時をとっくに回ってて。
何だか分からないけど、夜が更けていくにつれ…
ここにいたら行けないような気がして。
YG「お?何だ、時間気にしてんのか?」
見つかってしまった。
「あ、いぇ…その…」
TH 「え!何、帰らないといけない?」
「いぇ…そういうわけでは…」
JM「じゃあ、いいじゃん!」
「え、でも…皆さんお忙しいんじゃ…」
RM「あぁ…残念ながらと言いますか。今、僕らは空白期ってやつで活動がないので各々トレーニングしたり、ダンスのレッスンをしたりと…まぁ、時間はある訳です^ ^」
「で、でも…」
何だか分からないけど…気持ちだけが焦って…。
・
432人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レモンティー(プロフ) - これの続きって出しますか?面白かったので気になったのですが…… (2021年7月3日 0時) (レス) id: 0891c3d27f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユイ | 作成日時:2021年6月25日 22時