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DW 【Aさん、練習生とはうまくやれそう？】
貴 【話してもいいのかわからなくて…】
DW 【どうしてそう思うの？】
貴 「えっと、私のせいで国民プロデューサーさんの反感買ったりしたらファン、あペン離れしちゃうかもしれないじゃないですか…」
DW 【ああ…でももっと近づいてもいいと思うよ。 結局君を選んだのは練習生のみんなと国民プロデューサーだから】
貴 【がんばり、ます】
KM 「あ、Aさん！
よかったここにいたんですね！」
貴 「どうかしたんですか？」
KM 「いろんなグループを見て回らないとなので
呼びに来ました！」
貴 「そうですよね…」
KM 「不安ですか？」
貴 「はい。私のせいで練習生のみなさんの夢を壊してしまいそうで…
でも選ばれたからにはがんばります！」
KM 「負担に思わないでくださいね」
貴 「大丈夫ですよ」
KM 「まずはボーカルポジションから行きましょうか」
貴 「ボーカルポジション…楽しみだ！」
キムさんに案内されてボーカルポジションを選んだ練習生たちが集まっている部屋に連れて行かれる
貴 (扉が重く感じる…)
一人で扉を開けると
〜♪
貴 「わあ…」
各チームにわかれて課題曲の編曲やパート分けをしている最中だった。
貴 「完成してないのに音がまとまってる…」
？ 【A代表！】
貴 「？！」
名前を呼ばれて振り返ると
貴 【イウンサンくん？】
ES 【はい！僕のこと知ってるんですか？！】
貴 「あ、一応番組を見てたので…」
ES 【嬉しいです！
あの、よかったらなんですけど…】
？【ウンサン！いきなりどこに行くかと思えば…】
貴 「ブランニューの声がよく出る子だ…」
ES 【ジョンファ二ヒョン、センター決めるのに
第三者の意見もいるかなって‥】
JF 【それはそうだけど、なんか言ってから動け】
貴 「ふふっ」
ES 【代表？】
貴 「【ごめんなさい】二人が兄弟みたいで可愛くて」
JF 【同じ事務所なので笑】
貴 「えっと、ところで用件は？？」
ES 【あ、そうだ！
僕達のチーム今からセンターを決めるんですけど代表にも選んでほしくて…】
貴 「私でいいんですか？？」
JF 【代表が良ければお願いします！】
貴 【頑張ります！】
TWITチームについていく
YH 【A代表だ！】
周りからの視線が向けられて怖くなる
貴 【なんかごめんなさい】
ES 【何がですか〜？】
ふわふわした話し方で返事をしてくる
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作者名：o｡Reona｡o | 作成日時：2020年6月21日 11時
