Prolog ページ1
貴 「PRODUCEX101かあ。
PRODUCE48は推しが出てたからなあ。
面白くなかったら見なかったらいいか」
この時の私の選択がこれからの人生を大きく変えることになるとは思いもしてなかった。
登場人物
水無月A
98Line
身長145cm
田舎育ちのごく普通の女の子
IZ*ONEがだいすき
これをきっかけにPRODUCEX101を知る
可愛い:綺麗 8:2
専門学校卒業して現在美容師(アシスタント)
自分に自信がなく消極的
韓国語は勉強中
話の都合上第一回順位発表が放送される前から始めます!
ある日友達と買い物に行っていたとき
? 「いきなりすみません!
PRODUCEX101ってご存じですか?」
貴 「ん?あ、私達ですか?
知ってます!毎回見逃さないようにしてます!」
友 「なにそれ」
貴 「今日話したじゃん!
推しがかっこよすぎて死んだって言ったやつ!」
? 「ほんとですか!
あ、挨拶が遅れました!
私はPRODUCEX101のスタッフなんですけど
今"外国人"国民プロデューサーを作ろうという話が出てまして…」
貴 「"外国人"国民プロデューサー?
でも今までのシリーズそんな人いなかったですよね?」
SF 「だからこそです!
今やIZ*ONEやK-POPアイドルは
世界各地からの関心が大きいじゃないですか
それを活かして海外の人からの意見を取り入れようということになったんです」
貴 「でもそれ私達に話していいんですか?」
SF 「そこで、PRODUCEX101を知ってる外国の人を
スカウトしようってなって
あなたに是非お願いしたい!」
貴 「ん?!」
SF 「突然で驚かれたと思うんですけど
でもすぐにって言うわけでもないんです」
貴 「外国人プロデューサーも投票とか?」
SF 「そうなんです、だから人を集めるためにこうしていろんな国に来てるんです」
貴 「そうなんですね…
これからの展開がまた楽しみになりますね!」
SF 「そこで、あなたも外国人プロデューサーの候補に推薦したいのですが…」
貴 「…ん?え?!」
友 「芸能人デビュー?!」
SF 「これからいろんな審査があります。
決意が決まりましたらこちらにご連絡ください」
そういってスタッフさんと離れた。
貴 「え。どうしろって言うんだよ〜」
友 「Aはどうしたいの?」
貴 「どうしたいって言っても…
就職したばっかりでそんなこと言えると思う?!」
友 「あぁ…」
もやもやした状態で家に帰った。
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作者名:o。Reona。o | 作成日時:2020年6月21日 11時