遠距離から近距離へ【朔間零】 (ページ5)

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荒ぶるあんずちゃん。ページ5

凛月「俺のこと、凛月って呼んで。」

A「えっ・・・分かった？」

衣更「なんで疑問系なんだ？」

あんず「疑問系のAちゃんも可愛い。一生推せる。愛せる。」

衣更「あんずが壊れた。」

凛月「いっそ、俺の彼女に・・・。」

衣更「収集が付かなくなった。」

誤った方がいいかな？私が居たからこんな事になっちゃったから・・・

・・・てか、なんでこんな話になったのかな？

A「どうすれば良いのかな・・・」

衣更「あー・・・Aは、気にしなくて良いぞ？」

そうなのかな・・・
・・・あっ、話の初めを思い出した。
専属プロデューサーの事だ。

衣更「そういえば、専属プロデュースってどこのユニットをプロデュースするのか？」

A「えっと・・・」

あんず「えっ？！そんなの絶対ダメ！特にUNDEADは・・・」

A「UNDEADだよ。」

あんず「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

静かだった、教室にあんずの叫び声が響いた。
横で叫ばないで・・・吃驚した・・・

あんず「私の純粋で可愛いAちゃんがぁぁぁぁ！！！！」