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No. thirty-one ページ32









ク「だがなここだけは譲れねー!妖術なら負けねー!
  手ェ出すんじゃねえぞ!」


誰も出さないと思うから大丈夫だよ


ク「ここで闘っちゃ、村の連中巻き込んで危ねー
  場所だけは変えようぜ!」







という感じでクロムくんの妖術?倉庫とやらに来た。


ク「見とけ!俺のヤベー妖術!『七色炎橋』!
  俺は炎を自在に操る!」


コ「炎が黄色に!」


銀「また変わったぁ!青緑!?紫!?」


うん、なんか投げ入れてたな


銀「すごい、これが!」


コ「妖術!!」


私と千空くんは、ちょっとうーんと言う顔をしていた。
いや、千空くんはヌーンって顔だけど


千「何がレインボーブリッジだ。フッツーの炎色反応
  じゃねぇか!塩、銅、硫黄の順でぶち込んだだけ
  だろうが」


千「銅はなんだ、硫酸銅とかか?」


マ「そうは言っても分かんないでしょう。
  洞窟から採ってきた青い結晶ですかね」


クロムくんはフッと笑った後、ヤベーと言った顔をした

図星なんだ。


ク「おぉぅ!まさか!?俺の術がよ、こんなハッタリ
  くせーのだけだと思ってんじゃねぇだろーな!」


コ「何も言っていないぞ」


ク「ちょっと待ってろ!マジでとっておきの攻撃できる
  やつ持ってくっからな!今度はマジでやべーぞ!」


なんか、取りに戻った・・・。
場所変えるって言ったのは道具が必要だったんだ

ちょっとすると何かをとってきた。

なんか、ボールみたいなやつをクロムくんはめっちゃ
擦った。
めちゃくちゃ疲れてますけど

銀狼くんに指を向けると


銀「わ、痛ぁっ!何この攻撃!」


横から、千空くんがボールを掴みとった。


千「硫黄のボールか?さっき、火にぶち込んでた硫黄を
  土器に詰めて火で溶かす、冷めて固まったら外側の
  土器だけ割って完成か、すげー作り方だな!」


千「硫黄玉の静電気発生器、本来17世紀の発明だ」


千「ククク、手で擦るよか革のが100億倍パワーが
  あんぞ、科学の旗だ」


硫黄の玉を擦り始めると千空くんの髪がツンツンに
なった。
その状態でクロムくんに触ると、もちろんビリビリと
なる。


銀「千空くんの頭がツンツンに!」


コ「元からツンツンだがな!」


千「子供科学実験教室かテメーらは、んな原始的な」


千「クロム、テメーはこの原始の村で全部自分で考えた
  のか、あの倉庫に使えそうな鉱石や科学素材も
  全部自分で集めたのか」

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設定タグ:推しの子 , Dr.stone , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
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MiSha(プロフ) - フラグ警察さん» あれ?外せてないですか!?教えてくださりありがとうございます! (6月2日 22時) (レス) id: 8faf067250 (このIDを非表示/違反報告)
フラグ警察(プロフ) - 失礼します。オリ.フラ外せていませんよ…💦 (6月2日 11時) (レス) id: b5d6f4556d (このIDを非表示/違反報告)
MiSha(プロフ) - ぽぽさん» 教えてくださりありがとうございます! (5月31日 12時) (レス) id: 8faf067250 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ - オリ/フラついてますよ〜💦 (5月31日 11時) (レス) id: 8fec33f08b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MiSha | 作成日時:2023年5月28日 22時

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