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No. twenty-three ページ25









千「ククク、カモフラージュになってた雷雨の音が
  消えたんだ、もう大声で叫ぶんじゃねぇぞ
  司に見つかったら1発アウトだ」


大「んん!確かに!」


杠「きてないよね!?司くん!」


うん、それより気づくものがって、あ、気づいた


千「ククク、よーく首な気づきやがったな。
  ゴミみてぇな小せえヒントから。
  大樹、杠!テメーら2人に100億万点やるよ」



大「千空・・・!うおおお!」


あぁ、大樹くんが抱きついた瞬間凄い音がした。
千空くんが死にそうな顔してる。


千「頚神経どころか全身もれなく砕け散ったじゃねぇか
  殺iすぞ!」


大樹くん、千空くんに蹴っ飛ばされたけどちょっと
嬉しそう。


千「分かってと思うがな、逐一感謝のお言葉垂れ流す
  んじゃねえぞ、俺も何も言わねえ」


杠「うん、おかえり千空くん」


杠ちゃんは泣きながらおかえりと言った。



わたしは石化光線がもう少し早く降りそいでいれば
と思ってしまった。

アイが亡くなった。あの日に降り注いでいれば
アイは死ななくて良かったかもしれない。


マ『過ぎたことはしょうがないか、もうアイはいない』



すると、急に杠ちゃんが皮の布を見せてきた。


杠「この皮、模様がちょっとロケットぽくない?」


大「星の模様もあるぞ!」


千「いや、1ミリもぽくねぇ」


え?私はロケットに見えるけど


杠「科学の旗みたいで千空くんに似合うかも」


と立ち上がって千空くんの後ろに立ち


杠「一応首にね」


大「なるほど!」


杠「当て木とかしといたほうがほら!」


いや、ちょっと千空くん苦しそうだよ。


千「いや、1ミリもいらねぇ」


凄い嫌そうな顔してる。


千「もう治ってんだよ。千空博士の身を挺した
  人体実験の成功だ。
  石化解除の修復力は思ったよかクソ高えぞ」


大「ハハハ!石化のせいでこんなに苦労してるのに
  石化のおかげで治るとはな!
  石鹸作った時にも言ってたが、この石化こそ!
  まさに医者がわりの命の石!

  Dr.STONE
  じゃないか!」



__________
はい、どうも作者です。
これからは、心の中の声は
『』で表そうと思うのでよろしくお願いします!

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設定タグ:推しの子 , Dr.stone , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
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MiSha(プロフ) - フラグ警察さん» あれ?外せてないですか!?教えてくださりありがとうございます! (6月2日 22時) (レス) id: 8faf067250 (このIDを非表示/違反報告)
フラグ警察(プロフ) - 失礼します。オリ.フラ外せていませんよ…💦 (6月2日 11時) (レス) id: b5d6f4556d (このIDを非表示/違反報告)
MiSha(プロフ) - ぽぽさん» 教えてくださりありがとうございます! (5月31日 12時) (レス) id: 8faf067250 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ - オリ/フラついてますよ〜💦 (5月31日 11時) (レス) id: 8fec33f08b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MiSha | 作成日時:2023年5月28日 22時

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