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ASide
今日は久しぶりの大学。
夕月は午後からどのことで、先にキャンパスに入る。
？？「ねえ、あなた、Aさん、だよね！」
目の前にいたのは、同じ講義を取っている子達。
沙羅さん、だったかな。
話したことはないんだけどな…。
その後には莉奈さん、実穂さん、といつも通りな3人組。
うちの学部で人気のある子達で、オシャレで可愛いという定評がある。
「え、っと？」
沙羅「あ、私沙羅っていうの！同じ講義取ってるよね？いつも夕月さんと一緒にいて、可愛いなあーって思ってたの。もし良かったら次の講義一緒に行かない？？」
「あ、の、はい、大丈夫です。」
話したことないから人見知りフィルターが発動して、うまく話せない。
莉奈「え？緊張してる？大丈夫だよー。うちら同い年だし、全然緊張することないよ！！」
実穂「私たち、ずっとAさんと話してみたかったんだーっ！だから、凄く嬉しい！！」
好意の視線に少し身構えていた気持ちが落ち着いた。
「えっと、ありがとう、？」
沙羅「あたしこそだよー！さ、講義いこー！！」
腕を組まれ引っ張られる。
ぅおっ、結構力強いな、じゃない。
いきなりスキンシップ激しいな…。
実穂「ねえねえ、ライーン、やってる？？良かったら交換しない？？」
ライーンとは、みんながやっているメッセンジャーアプリのこと。
一応やっているため、qrコードを差し出す。
莉奈「よっし、友達登録完了。ありがとね！」
「あ、いえ、私こそ、ありがとうございます。」
沙羅「これでもう、私たち、友達だね！！仲良くしようねっ」
「は、はい。よろしくお願いします。」
講義の教室につき、いつもの窓際の席につく。
その私を囲むように3人が近くの席につく。
沙羅「ねえねえ、ライーングループ作るから、入って！！あたし、もっとAちゃんと話したいなあって思って。」
「あ、はい。大丈夫ですよ。」
莉奈「固くね？友達なんだし、タメでいいよ。」
実穂「そそ。別にとって食べようとか思ってないし。もっとリラックスしてー。」
「う、うん。わかった。」
それから講義を受け、違う講義を取っているので、3人とは別れた。
すると早速、ライーンのグループにチャットが入る。
沙羅「今日、夕方って空いてる？？」
「あ、大丈夫だと思います。」
実穂「私たち、実はさ、動画サイトで踊ってるんだけど、4人の方がかっこいい振りだから、良かったら一緒にやらない？」
「え、と、私、ダンスは…」
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M K(プロフ) - まりんくんとデートがいいです！よろしくお願いします。 更新頑張ってください！応援してます！ (2018年2月10日 17時) (
レス) id: 190a442d79 (このIDを非表示/違反報告)
ベルリアン(プロフ) - 自分夫婦推しです！w 更新頑張ってください！ (2018年2月6日 16時) (レス) id: 89e2e35493 (このIDを非表示/違反報告)
雪塩 - 初めまして！自分は芝健&まさと推しです〜更新頑張って下さい(o・・o)/~ (2018年2月1日 21時) (レス) id: 22021f59b9 (このIDを非表示/違反報告)
M K(プロフ) - まりんくんがぎゅってするところ、ちょ〜キュンキュンしました！ありがとうございます！更新頑張ってください応援してます(*>∀<*) (2018年1月17日 21時) (レス) id: 190a442d79 (このIDを非表示/違反報告)
M K(プロフ) - 芝まりとの絡みありがとうございます(* >ω<)芝まりのコンビ大好きなんです！ (2018年1月14日 13時) (レス) id: 190a442d79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃこ | 作成日時：2018年1月13日 14時
