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Story42 ページ43

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過ぎてほしくない時間ほど流れるのは早くて



楽しく喋ってたらいつの間にか残り一分になってた。




急に二人の間に沈黙が流れる。




このまま無言で終わってしまうんかな?とか思ってると




和「里沙。ありがとう。」



急にお礼を言われた。




和「こんな僕を好きになってくれて。」


そう言ってる和也の身体は透明になっていく。



貴「私の方こそありがとう。」



和也の身体がどんどん消えていく。



貴「和也……大好きやで!」




和「僕は愛してるで!」





そう言って和也は私の目の前からいなくなった。

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凛花 - ブルーストロベリーさん» ありがとうございます! (2018年3月4日 14時) (レス) id: 3c2d3b07d4 (このIDを非表示/違反報告)
ブルーストロベリー - 初めまして!いつも楽しく見ています。応援してます! (2018年1月28日 18時) (レス) id: e8f88414ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛花 x他1人 | 作成日時:2018年1月21日 22時

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