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*24* ページ28

MG「それで、ユノはこれからヨジャ風になるってわけだ笑笑笑」


『中性風な』






約2年ほど男として練習してきた同lineがいきなり路線変更するっていうのに笑っている犬。


くっそお前もなってみろとか言ってみたいけど
ミンギュは絶対なれないのが想像ついてもっと悔しい。

男らしいハンサム顔はよかったよな!と睨みつけた。







DK「でも今からこの路線っていうのも大変だね」





心配してますよ。という感じで笑いかけてるソクミナはさっきまで笑いに笑って床に伏せてた。



ソクミナに関しては代表にきいて正式に
だめー。
との声をいただいたのでこれまた悔しい。

僕にも歌の才能があれば良かったが、ないものねだりは諦めた。





97lineっていうのはソクミナがいつも優しいおかげでほんわかしてるlineに見えるが、
何気に1番ほんわかしてるのは猫気質が多い96lineだ。


あのヒョンたちは基本、誰にでも扱いが同じだけど
僕達は同い年に厳しい。

今だってツボで抜け出せないミンギュとそれをみて笑いが復活したソクミナは2人で顔を見合わせて笑っている。


人の気も知らないで調子のいい奴らめ。





MG「っはー、笑った笑」

DK「最高だよユノ笑」


『褒めてないだろそれ』

 





MG「あ、でもユノ。中性的って言ったってどうするのさ、今でもなかなか中性的だよ。」



今でも中性的というのは余計なおせわ。






『とりあえず髪を伸ばすよ、まぁ肩くらいまでだけどね』


DK「想像つかないや…」






自分でも想像がつかない。でもまぁ顔は整っている方なので似合うではあろう。

ていうか僕の受け入れが早くて自分でも驚く。


まぁハニヒョンとお揃いになるかもだし、いいよね。

__________





JH「それでw中性的にしますってww」

なっんだこのヒョン。



『ハニヒョン…僕だっていきなり言われたんです』

JH「はっはwww」




『もー、どうせなんとかなりますよ。』


JH「w…あ、でもお前が伸ばすようになったら俺とお揃いだね」



『…そうですよ、もっとかわいい弟を大切にしてください。』




JH「安心しなユノはかわいい僕のエギだよ。」

『赤ちゃんではないです。』

弟です。

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作者名:わかなの | 作成日時:2022年8月23日 4時

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