87.▽ ページ40
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竜「へぇー屋台めっちゃあんじゃん」
『だね。とりあえず何か食べる？』
竜「じゃあ焼きそばとたこ焼き買おうぜ」
『うん！』
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焼きそばとたこ焼きを買い、近くにあるテーブル付きのイスに座った。
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『……焼きそば多くない？』
竜「いいんだよ！食えるから笑……あげねーぞ？」
『別にいらない！笑 たこ焼きは何個かあげるよ』
竜「まじ？よっしゃ」
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……食べ方男らしいな〜。ガツガツいく感じ。
焼きそばといえば尊人、みたいなイメージが勝手にあるけど 竜ちゃんも似合うなぁ。笑
たこ焼きたーべよっ
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『っ、あっつ！！』
竜「1個もーらい！ ん、うま」
『熱くないの？！』
竜「熱いのがうめーじゃん」
『まあそうだけど…。冷ますついでになんか買ってくる〜』
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立ち上がろうとしたら、竜ちゃんに腕を掴まれた。
竜「1人で行動すんな。俺のそばにいろ」
『えっ』
竜「Aが誘拐されんの、まじで嫌だから」
『あ…』
誘拐された時あったよね……そういえば。
あの時はめちゃくちゃ怖かった。
竜ちゃんが1人で助けに来てくれて、ほんとにかっこよかったなぁ…と思った記憶が蘇る。
『あの時はありがとね。かっこよかった』
竜「っお、う。気にすんな、笑」
『あっ冷めたかな？』
竜「食べろ食べろ笑 もう1個もーらい」
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みつき - 続けてのコメントですみません(>_<) これくんが抜けてませんか？ 下の台詞はくん付けなのに上の台詞は 呼び捨てになっているので...。 (2019年9月14日 1時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 更新ありがとうございます 物語読んでいて気が付いたのですが...。 95.▽のここの部分 光輝の心臓の音が聞こえて 光輝くんの匂いに包まれて (2019年9月14日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
かぽ(プロフ) - 無さん» ありがとうございます！！ (2019年9月11日 19時) (レス) id: 826993dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
無 - この小説好きです！展開が楽しみです！ (2019年9月8日 10時) (レス) id: 06b55d11a8 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 更新ありがとうございます。 物語読みました。 今読んだばかりなのにもう続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年9月6日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gera
| 作成日時：2019年7月6日 8時
