一話 ページ2
いつもと変わらない朝
そこには朝早い教室にいる二人の男女
とドアにそれをこっそりと見ている女1人がいた
？「ねぇ。彼女いるんでしょー？こんな事しちゃいけないんだよ？」
あ「それで逃げないお前はなんなんだよ」
？「…わかってるくせにー」
あぁ、うざったい
聞いてるだけでイライラしてくる女の声
そしてそんなやつと一緒にいる彼氏
また。これで何回目？
そして顔を近づけ…そんなことさせない
私が許さない
『ねぇ、やめてよ！』
ほら、そうやってまた笑って
あ「嫉妬、したのか？」
私は勝てない
あ「あ、お前もういいから」
？「え、最低！もういい！」
女は私を睨んで教室から出て行く
私達は朝が早い
2日に1回くらいのペースでこんなことがある
もう、こんなの
『こんなのやだ…』
そう呟いてもあろまはただ笑うだけ
彼だけ楽しむなんて嫌
私だって楽しみたい
でも私が"嬉しい"そう感じるのってどんな時なんだろう
試しに言ってみた言葉
『別れよう』
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ななっち(プロフ) - とても、面白かったです♪♪ また、書いてくださいね！ (2015年8月30日 16時) (
レス) id: c368c9a20d (このIDを非表示/違反報告)
ゆらいむ(プロフ) - やたさん» こんにちは^ ^返信遅れてしまいすみません。ありがとうございます！あろま先生大好きですよ(( (2015年8月17日 18時) (レス) id: 683af15f7c (このIDを非表示/違反報告)
やた - こんにちは！ ゆらいむさんの作品、何時も読ませてもらってます！とても面白いです！今回のはあろまだったから特に面白くて…俺得でした((他の作品も頑張って下さい！ (2015年7月11日 22時) (レス) id: acbf782816 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらいむ(プロフ) - たたさん» らしい…良い方で受け取りますねwありがとうございます(・ω・)ノ王道ものも頑張りますw (2015年7月8日 17時) (レス) id: 683af15f7c (このIDを非表示/違反報告)
ゆらいむ(プロフ) - 夜希さん» ありがとうございます^ ^こちらもナワバリ女王読ませていただいてます！早目に作りますので待っててください！w (2015年7月8日 17時) (レス) id: 683af15f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆらいむ | 作成日時：2015年7月4日 21時
