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#2 ページ4
ば)「いや、行くから。鍵開けとけ。」
そう送ったが既読スルーされてしまってる。俺はすぐ出かける準備をした。ゆきむら。の好きなものを持って行こう。これだったら喜んでくれるんじゃないかというものをリュックに詰めていく。帽子とマスクを付けて家を出た。ここからゆきむら。の家は遠いので自家用車にのって出かける。
家の前に着いた。ドンドンとドアを叩きながら呼ぶ。
ば)「おい！ゆきむら。出てこい！良いから話聞かせろ！」
ドンドン
しかしかえって来るのはセミの鳴き声だけ。このときはまだ5月の初旬ごろ。暑さはピークには達してないもののセミのが鳴き声を上げ始めていた。
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なつみykmr - うーーーんーーーむずい！ (2022年7月13日 16時) (
レス) @page3 id: 039c16e472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみykmr x他1人 | 作成日時：2022年7月11日 17時
