脱退したいと言ったあの日から。。 (ページ3)

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一週間前
ゆきむら。からLINEが来た。

ゆ)「あのさ、僕、Knighta を脱退したい。」

と。それを読み上げた時「なんで？」としか言えなかった。だから、、、、

ば)「なんで？」

そう送った。するとすぐ既読が付いて返事が来た。

ゆ)「なんかもう疲れた。。。」

そう端的にまとめられた文にはゆきむら。の色んな気持ちが入っていることがわかった。

ば)「何かあったのか？」

そう返信してみるとまた既読が付いて返事が来た。

ゆ)「ごめん。僕もうKnighta にはいられない。そまさんにも伝えておいて。」

と。ただ単に俺は怒りを覚えた。なんで急に？そんなふくらみを持たせた返事絶対何かある。そう思って俺は返信をする。

ば)「今からお前の家行くから鍵開けて待っとけ。」

そう送った。すると返事が来て

ゆ)「もう来なくて良いから。ってか来ないで来んね？僕に構わないで。」

ゆきむら。はいつもこうだった。何かあればすぐこんなこと言ってくるし構わないでほしい？来なくていい？
いや、行くから。俺の相方はゆきむら。しか似合わないから。