Y学園が誇る美少女の怨霊とヒーローがチート並みにヤバかったww

ｺﾏ「３話です！」 ページ4

ウチがそんな考え事をしていたら、二人の間で壮絶な戦いが始まった！

ｼﾞﾝﾍﾟｲ「おおっ！スゲェーーー！！！よーし！」

するとジンペイ君は教室の掃除用具入れからスッポンとデッキブラシを手に持った
多分あの戦いに参加するっぽい

さらにジンペイ君は他のクラスメイトにも声をかけるとみんな参加してしまった

さらにバケーラも参加してしまいみんな騒いで暴れまわって学園の校舎はめちゃくちゃに・・

『あーあやばいことになっちゃった・・・』

ﾒｶﾞﾈ「とりあえず追いかけようよ！」

『うん！』

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ「急ごう！」

校庭につくと、なぜか応援団とチアリーディング部の応援合戦が起きていて

そのせいか生徒たちの暴走はさらに加速してしまっていた

ｺﾏ「皆さーん！喧嘩はいけませんよー！！」

コマ君が声をかけてくれているけど、騒動が終わる気配がしない

ﾏﾀﾛｳ「ダメだ全然聞こえてない・・Aさんどうしよう・・・」

『うーんどうしよう・・』

ﾒｶﾞﾈ「僕にもさっぱり・・」


ウチもブルーチームのみんなもいい案が思いつかず悩んでいると

ﾌﾌﾞｷ「これなんの騒ぎ？」

騒ぎを聞きつけたのかフブキちゃんが駆けつけてくれた

『フブキちゃん！』

ﾌﾌﾞｷ「すごいことになってるわねA・・」
(うっ・・今日もAが天使・・！)

『うん・・なんとかして止めたいけど・・』

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ「ワタシたちにもどうしたらいいいかわからないの・・」

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