尻尾は君色。[参加型続き] (ページ48)

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奇病棟パロページ48

ほのかside

誰かの泣き声が聞こえる……………誰？

舞「ぐすっ……ぅ……ぁ」

……………舞さん？

ルイに伝えに行こうかな

確かルイの部屋はここだっけ

コンコン

ル「はいーどうぞ？」

ルイは嫌いじゃない

ほ「ルイ…あのさ、舞が泣いてた」

ル「そっか、教えてくれてありがとね」

教えた後、何故か頭を撫で回される

ほ「うぅっ………やめて」

ル「ごめんね～？じゃあ行ってくるね」

ほ「……」ｺｸｺｸ

バタン

ほ「………戻ろ」

自室

ほ「外……楽しそうだな」

Na「行ってみる？」

ほ「っ⁉」

Na「驚かせちゃったかな？ごめんね。」

………怖い

ほ「………いいや、俺が悪い、廊下行ってくる」

ポトッ

Nakamu side

Na「なんか落としたよ？」

そう言う頃にはいなかった

Na「なんだろう、これ」

まるで日記みたいだった

Na「ちょっとだけ……見よう…かな。」

×月△日

今日も同じことばかりだった
モウイヤダ
疲れた。

Na「え、………」

△月◯日

全身が痛い、今日も両親に殴られて、蹴られた
まるでゴミみたいな目で俺のことを見てた
学校に行ってもそれは変わらなかった
夢にまであいつら(両親•クラスの奴)が出て来た。
ひどい時はカッターで切られたりした。
早くこんな生活辞めたい

Na「これって………」

俺は日記をポケットにしまった。

br「Nakamuせんせーも遊ぼ？」

Na「わっ、、Broooock！いいよ、ちょっと待ってて」

か「Nakamu先生…疲れてるんだよ？休ませてあげよう？」

Na「……いいよ、、そんな気を使わなくて」

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続編のため次開けといてもらえると嬉しいです。