尻尾は君色。[参加型続き] (ページ36)

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怪盗vs警察ﾊﾟﾛやっとﾏｵver. ページ36

情報公開遅くなって本当に申し訳無い…ｯｯ、ふらわぁのねこです。
がんばっておえかきしたので雑絵は許して下さい()

◈名前
　ヴァイオレット･マオ
･Violet→ すみれ色の、青みがかった紫色の
･ヴァイオレットの愛称→ ヴィオ、ビビ、ヴィー、などがある。怪盗の時のコードネームとかでみんなからヴィオとか呼ばれてみたい。

◈能力
　薬品調合･展開
1度作った事のある or 仕組みを知っている物であれば、手のひらの上に瞬時にそれらを発現させることのできる能力。但し、それらは液体や粉末に限り、主に『睡眠薬』『麻痺薬』や花火の応用である『煙玉』等が作り出せる。また、発現させた薬品は薄いカプセルの様なものに丸く包まれており、強い衝撃を与える事で弾ける。(胃液等の酸性の液体でも溶ける。) 時に手のひらに収まる程度の球状にし地面や敵に投げ付けたり、時には小さな錠剤サイズにして人に飲ませたりと、用途は様々である。
☆傷薬も作る事は可能ではあるが、必ずしも全ての傷や病気に効く訳では無い。一般的な塗り薬と一般的な風邪薬･解熱剤と同じ効果と考えるのが妥当。病状によって必要な薬剤の成分は変わる為、必要な成分が分かれば欲しい効果の薬品を作る事が可能。だが必要な技術力はとても高く、難しい。

◈他、怪盗パロでの設定
薬品に強く、己の名の通り猫の如くしなやかな身体のこなしで隠密行動が得意。と、一見怪盗として万能の様に見えるが、実際はその他の計画を立てるところやパワー系は専ら苦手である。パズルに組み換えて理解する事が出来れば出来ない事も無いが、効率を考える事は殆ど役に立たない。悪戯や人を弄ぶ事が好きなお陰か心理学にはほんのりと心得がある様だ。
──最近、とある警官に一目惚れしたらしい。
　それ以来、彼女は更に“紫色”に執着する様になった。

◈容姿

◈ｵﾏｹ
1つ前のお話の、ちょっとだけ後のひとりごと。(入り切らなかった分)
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mao「あの瞳…真っ直ぐな目付き。声も好きだなぁ……けど、あの子がぼくに優しい目を向けてくれる事って、あるのかなぁ? もっと、お話したかったな～…なんて、ね……あはは…」

月明かりの下。寂しがり屋の猫は、望んでしまった叶わない想いに膝を抱える。
“あの子”との立場を、強く自覚しているが故に。

ぽつりと呟いた声は──誰にも届かない。