尻尾は君色。[参加型続き] (ページ13)

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ふかい深い白昼夢ページ13

ほのかside

俺は………さっきみんなに全員で！と言った。

その意思を汲み取ったらしい、何人かが勘付いた。

まぁ、まず俺らが俺らのチケット見つけないと、もう十分ここ(サーカス)は十分楽しんだ。

舞side

さっきほのかは全員と言った。

僕はその意思がわかった。

このサーカス(白昼夢)ごと抜け出す気だ。

もしかしてステッキってこう使う？

kn side

さっきほのかさんは全員でと言った。

まぁいいけど………そもそも俺らが抜けれるかも怪しいよな。

あと理解してない人数人いたよ⁉

No side

br「ねぇねぇチケット入っているところあったよ！！」

sha「でもどうすんの？壁に阻まれているんだけど？」

ま「紙切れに書かれてたのってなにだっけ？」

か「ブラックステッキ………全部を合わせればいいんでしょ？」

sm「2つしかないんだけど？」

kn「怒涛の？連続じゃんw」

翠「これもう一個大釜あるよ。配管が上に…」

ほ「ほんとだ！」

舞「………そっか、、、もしかしたら出来る？」

sha「多分な」

？「逃がさない」

sm「？！？！」

br「僕らをここから出したくないんだろうね」

kn「出来た！」

ほ「じゃあそこでステッキを振ってもらったら……」

ドカーン

翠「半券あった！」

ほ「あれ、これって………」

sha「………！」

br「全部思い出した、、、」

Broooock side

そっか、、、、あの日はごめんね

団長、いや、きりやん。

12人でサーカスに行ったんだ。
それできりやんが自分を犠牲にして、、、、

それで、ピエロさん、Nakamuが助けに行ったんだよね。

いつまで経っても帰ってこないってなって

部屋にいたら、意識が落ちて一部の記憶がってことか、

もちろんあの日と言うほどだからずいぶん昔だけど

kr「お前らここでなにをしている！」

………きりやん……。

舞「……終わりにしよう？ここは(白昼夢)」

kr「うるさいっ、逃す気はないから。」

Na「いや、もう終わりでいいよ」

Nakamu！！

舞「全て思い出した、て言ったら？」

kr「っえ………。」

kn「ごめんね、、、、、きりやん」

kr「………。」

ほ「本当は、ごめんなさいしたいんでしょ？」

kr「ごめんなさい…………Nakamuも」

Na「！！」

kr「Nakamuの半券は俺が持ってる」

sm「じゃあ帰るか！」

__________

次回に少しだけ続きます。