入浴 ページ44
峰田「まあまあ、、、
飯とかはね、ぶっちゃけどうでもいいんすよ
求められてんのってそこじゃないんすよ
その辺わかってるんすよ、オイラァ
求められてるのはこの壁の向こうなんすよ…」
緑谷「１人で何言ってんの峰田くん」
・
峰田が向いている方向にあるもの
それは………
芦戸「気持ちいいねぇ」
耳郎「温泉あるなんてサイコーだわ」
『それなー』
女子風呂だった
峰田「ほら、いるんすよ
男女の入浴時間ずらなさいなんて事故
そう、もうこれは事故なんすよ」
「「「………！」」」
・
その頃の女子風呂
芦戸「ほうほう、、、」
『ん？』
三奈がこちらを見て頷いている
葉隠「ふむふむ、、、」
それに加えて透も
「「何カップ？？？」」
『は？』
麗日「たしかに、大きい」
耳郎「Dじゃない？」
芦戸「うーん、Eだと思う」
『どうでも良くない？』
「「「良くない！！」」」
うわっ
芦戸「いい？夢主！
よく聞きな！！」
『ハイ』
芦戸「男は大体巨乳を好むのよ！！」
うん、、、
『だから？』
葉隠「吉田先生がどっかの女に取られるかも！」
………………………………………
………………………………………
………………………………………
『それは…………
……………………………ない！』
「「「すごい自信！！！」」」
麗日「その自信はどこから来るん？」
『それは、、、』
あ、松陽から接吻のこと言うなって言われたアル
『内緒』
「「「えええええええ」」」
耳郎「途中で止めるのなし」
『だって松陽が“2人だけの秘密”って、、、』
「「「…………………」」」
？
芦戸「え、なになに
どういうこと！？」
麗日「え！スッゴイ気になる！！」
蛙吹「キスしてたりして……」
「「「…………………」」」ｼﾞｰ
なぜわかった……？
『？』
葉隠「さすがにそれはないよ」
八百万「そうですよ」
「「「うんうん」」」
そうだけど
芦戸「で！どうなの！？」
『なにが？』
芦戸「キスしたの！？」
『…………さあ？』ﾆﾔﾘ
「「「きゃあああああああ」」」
接吻したけどいいでしょ！
私もう大人(おばあちゃん)だし！！
洸汰「ヒーロー以前にヒトのあれこれから学び直せ」ﾄｯ
え、何がアルカ？
峰田「くそガキｲｲｲ！！？」
蛙吹「やっぱり峰田ちゃんサイテーね」
マジかアイツ
芦戸「ありがと洸汰くん！」
洸汰はこちらを振り返った
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イチゴタルト(プロフ) - この作品大好きです！これからも応援してます！ (2022年9月20日 21時) (
レス) @page50 id: b670f9541e (このIDを非表示/違反報告)
nakataniayaka20(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！これからも更新頑張って (2022年9月12日 16時) (レス) @page29 id: 7ba7c6cf5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年9月6日 22時
