秘密 ページ14
松陽はいろんなことを教えてくれた
だから私も秘密をバラした
『私は夜兎族って言う天人アル
私は家族に捨てられたネ』
松陽「夜兎族なのはわかっていました
夢主のご両親は？」
『殺したヨ』
私は今までの事を“戦の神”の事以外話した
怖かった
松陽に捨てられるかもしれないと不安になった
でも
松陽「夢主は悪くないですよ
でも、もうこんな事はしないでくださいね」
松陽は優しかった
心が広かった
私は松陽が“だいすき”だった
・
・
・
それからしばらく
私は子供たちとも仲良くなった
特に銀ちゃんと晋ちゃん、こーちゃんとは仲良しだった
『今日は松陽にイタズラしてくるネ』
私はイタズラが大好きだった
銀ちゃんと晋ちゃんもよくやっていた
でも松陽にやろうとすると止められた
「「やめろ」」
ほらネ
『なんで松陽にする時だけ止めるアルカ？』
私がそう聞くと、2人は私の肩を掴んだ
銀時晋助「「後が怖いからだ」」
小太郎「うんうん」
『えー、、、行ってくる』←
「「「あ！！」」」
・
私は松陽の部屋に行った
松陽は運良く仮眠中だった
『ｼｼｼｯ』
私は松陽の前にｿｰｯと行き、イタズラを決行した
その名も「くすぐり作戦！！」←銀時「そのままじゃん」
私は腕を伸ばした………………が
『あれ？』
松陽が消えたのだ
そして後ろから気配を感じた
『………………』ﾀﾗﾀﾗ
松陽「夢主」
『ﾋｮｯ』
松陽「あれだけイタズラはやめなさいと言ったのに…」
『…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…ﾃﾍ(≧∇≦)☆』
その後、夢主の悲鳴が聞こえたとみんなは口を揃えて言ったのだった
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イチゴタルト(プロフ) - この作品大好きです！これからも応援してます！ (2022年9月20日 21時) (
レス) @page50 id: b670f9541e (このIDを非表示/違反報告)
nakataniayaka20(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！これからも更新頑張って (2022年9月12日 16時) (レス) @page29 id: 7ba7c6cf5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年9月6日 22時
