夜兎族少女と銀魂キャラはヒーローに (ページ41)

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二試合目三試合目ページ41

二試合目は轟と瀬呂の勝負だったが、すぐに終わってしまったので書かなくていいだろう！！
ウンウン

三試合目

プレマイ「三試合目！！
スパーキングボーイヒーロー科上鳴電気！！
versus！！編入生ヒーロー科夜兎夢主！！」

上鳴「これ終わったらお茶しねえ？」

『え、やだ』←

『相澤！！私無個性だから武器使っていいー？』

「「「無個性！！？」」」

相澤「ミッドナイト先生の指示に従え。
あと先生つけろ」

『だまれ弱者』ボソッ

ミッドナイト「無個性？ならいいわよ！」

『っしゃあ！！でも武器今教室なんだよね』

神楽から番傘借りるかあと銀時から木刀を……。

ミッドナイト「なら取りに行く？」

『いや、大丈夫。
神楽ー！！番傘貸してー！！』

神楽「おらよ！！」

『ありがとー！あとで酢昆布買ってあげる！！』

神楽「っしゃあ！！！」

『あと銀時！！木刀貸して！！』

銀時「おおー！！」

『ありがとー！！イチゴ牛乳あげるー！！』

銀時「金も忘れんなよー！！」

『はいよー！準備オーケー』

プレマイ「それじゃあ行くぜ！
レディ……ゴー！！」

上鳴は電気を流して私を攻撃する
私はそれを全て避ける

『弱いよー！上鳴！！
もっとがんばれー！！私を楽しませろー！』

上鳴「煽んなよ！！」

『なら私も行くね』

私は傘を開いて上鳴に向ける

上鳴「ぇ」

『相澤！銃はあり……だよね？』

バババババ

上鳴「どおっ」

ミッドナイト「ストップストップ！！」

私は傘を閉じる

『なに？』

ミッドナイト「一応聞いとくわ。その中身は？」

『弾丸』

ミッドナイト「ほ、本物？」

『うん』

相澤「その傘は禁止だ」

『チッ。
神楽、返す！』

神楽「わかったヨ！！酢昆布は？」

『ちゃんとあげるよ』

プレマイ「じゃ、じゃあ気を取り直して
レディ……ゴー！！」

私は素早く動く
上鳴は私の動きが早すぎて狙えないのか電気を流そうとしない。

刀を振る時は

松陽「相手の隙をついて」

刀を強く握り

松陽「上から下に」

『振り下ろす！！』

ドガッ

上鳴「かっっはっ」

バタリ

ミッドナイト「上鳴くん戦闘不能！！
夜兎さん二回戦進出！！」

わあああああああ！！！！