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初の学校 ページ5
私は相澤の後ろをついていく。
行き先は1年A組。
今日から私の通うクラスだ。
相澤「俺が入れと言ったら来いよ」
『わかったア………わかった』
まだ少し慣れないネ。
神威が暴れないように頑張らないといけないアル。
私は相澤のことを先生とは呼ばない。
私の先生はこの世でたった1人。
会いたいなぁ…………松陽。
相澤「入れ」
相澤の言葉で我に返る。
ガララララ
A組は個性的な人たちが多いんだネ。
特に全身ピンクの子。
天人かと思ったヨ。
相澤「自己紹介しろ」
自己紹介なんて久々アルネ。
『夜兎夢主。よろしく』
パチパチパチパチパチパチ
おお！拍手してくれたヨ！！！
嬉しいアル！！！
相澤「夜兎の席は八百万の後ろだ」
誰？
八百万「こちらですわ」
黒髪ポニーテールの子がピンッと手をあげる。
わかりやすくてありがたいアル。
私は席についてお礼を言う。
『ありがと』
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松田って名字になりたい - 松陽落ちなんて私得すぎる！神ありがとうございます！！！ (2022年8月9日 23時) (
レス) @page28 id: 796715c198 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年5月5日 1時
