夜兎族少女と銀魂キャラはヒーローに (ページ35)

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ご飯とチアガールページ35

『今日は、中華丼の特盛と餃子！！』

ランチ「はいよ！よく食べるね」

『ありがと』

どこか空いてないかナー
あ、空いてるアル！

『いただきます』

『うまぁ』

1分後

『ご馳走さまでした』

え？速いって？夜兎族は大食いアルヨ！！

「あ、居たよ！！」

ん？

声の方を見ると、A組女子が全員いた。
私に用があるらしい。

『どうしたの？』

八百万「実は……午後は女子みんなで応援合戦に参加しなくてはならないらしくて…」

応援合戦？
めんどくさいアル

麗日「相澤先生からの伝言を
峰田くんと上鳴くんが教えてくれたの」

『それ嘘でしょ』

八百万「本当だったらどうするんですか？」

そんなの「あの2人が言うことなんか信じられなかった」
って言えばいいネ！

葉隠「夢主ちゃんもいたし、全員集まったね」

は？
え、困るんだけど……。
神威が待ってるから……
速く行かないと何するかわからないし。

『私、知り合いに会いに
行かないといけないんだけど』

ガシッ

芦戸「逃がさない」

いや……

『本当に用事があるんだけど』

「「「なら後で！！」」」

『うん』

まあ後でなんてないけどね。

『おーい、みんなー！』

私はあの後すぐに観客席に向かった。
銀時たちの場所につくと神威がいち早く動いた。

神威「夢主、おつかれ」

『うん。来てくれてありがとう』

銀時「そんなこと言わなくても
銀さんはいつでも動くよ」

『なら仕事して』

銀時「やだ」

と言うことがあったが午後の部へ

プレマイ「最終種目発表の前に
予選落ちの皆へ朗報だ！
あくまで体育祭！

ちゃんと全員参加のレクレーション種目も
用意してんのさ！

本場アメリカからチアリーダーも
呼んで一層盛り上げ………ん？アリャ？」

相澤「なーにやってんだ……？」

ほらね、やらなくてよかったアル……。