４ ページ36
ちびちびちゃんが星野の腰に巻いてあるタオルを取ろうとしているんだけど、何してるのあの子
女子「「「きゃー！！」」」
星野「うわぁぁ！！！」
急いで脱衣所に戻っていく星野。全然、男らしくないな……
『はぁ。うさぎちゃん、ごめんちょっと入っていい？』
うさぎ「えっ！？あ、うん。」
『お邪魔します。星野〜、ほら、下着とか着替え持ってきたから。少しだけドア開けられる？』
星野「……悪い。」
『いいえ〜。』
それからみんなで夕食を作ることに。みんなで手分けしながら作ってるけど、キッチンもそんな大きくないからちょっと動きづらい…。
うさぎ「…まこちゃん？どうしたの？」
まこと「いや、星野くん…。」
美奈子「ラッキーしちゃったね！」
レイ「そうじゃなくて！」
まこと「もし、あたしたちが来なかったら」
レイ「ずるい！」
美奈子「二人っきりでお風呂なんて許せない！」
うさぎ「いや…これにはちゃんとわけが……」
亜美「みんなやめて！うさぎちゃんには、うさぎちゃんの事情があるのよ。」
うさぎ「亜美ちゃん……？」
亜美「衛さんには内緒にしておきましょう。」
うさぎ「ちょ、ちょっと亜美ちゃん…！何してんの？そんなに剥いちゃって…」
亜美「うさぎちゃん、不潔」
うさぎ「亜美ちゃん、考えすぎよ」
『でも、うさぎちゃん。本当に気を付けてね？いくら星野とはいえ、男なんだから気を付けないと。』
うさぎ「Aちゃんまで……」
美奈子「きゃぁぁぁぁ！！！！！」 パリンっ！！！
『なに……っ！？』
星野「どうした！？」
私たちが固まって一点を見ていた。そこには、誰も触れたくも見たくもない天敵……
Ｇがいた……
星野「なんだ。ゴキブリじゃん
こーいうのは、こうやって……」
『馬鹿星野！！！やめて！！飛んでくるでしょ！！』
気が付いたら、私たちは作っていた料理などを全部ひっくり返していた。
そして、話し声が聞こえてきたので、全員で玄関に行くと、夜天と大気が来てた。
うさぎ「いらっしゃ〜い……」
夜天「Aまで、汚くなってるし……」
片付けも終わって、結局夕食はピザを頼んだので、届くまで暇だからみんなで七並べをやることに。私は、人数が多いことと少し疲れたので、ちびちびちゃんと光輝とテレビを見てゆっくりしていた。
けど、背中を向けていたけど、美奈子ちゃんと夜天のやり取りが聞こえてきて、少しだけイライラ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
