呼び合う星の輝き!はるか達参戦1 ページ1
『今日のジョイントコンサート、チケット完売だって。』
夜天「そんなにすごいの?この海王みちるって」
『バイオリン奏者ね。私も何曲か聞いたことあるけど、すごく綺麗な音色で何か力強いものを感じる。』
今日、スリーライツは世界的音楽家・ミスターガラヤンが主催するコンサートに出演することが決まった。そこで、海王みちるとジョイントコンサートすることになっている。今は控え室で準備中だ。
星野「いったい、どんなやつなんだ。海王みちるって。」
夜天「なんかやだな。知らない人とジョイントなんて。」
夜天の場合、知っててもジョイントするの嫌でしょ、、
大気「気にすることはないでしょう。私たちは、私たちの演奏をすればいいんです。プリンセスとA達の子どものためだけに。」
大気、、、、
星野「さぁ、行こう。時間だ。」
『三人とも、行ってらっしゃい。楽しんできてね。』
ライツ「「「行ってきます/行ってくる」」」
私は、三人の様子を見ながら星の輝きを探すために、ステージ横で待機することに。
そうして、四人のジョイントが始まった。
星の輝きを探そうとすると、四人の演奏から強い星の輝きを感じる。スリーライツはわかる。けど、もう一つどこかで感じたことのある星の輝きが混ざっている。なにこのライブ、、
それからコンサートが終わり、三人とも控室に戻ろうとしているので私もついて行くことに。
色々と落ち着いた頃に、星野が海王みちるに挨拶に行ってくると言って部屋を出ていった。
『海王みちる、、、、、』
大気「Aも感じましたか?」
『うん。強い、星の輝き、、、』
夜天「あの女何者なの、、、」
『あの星の輝き、、、どこかで感じたことがある、、、気がするの』
夜天「ほんと?」
『多分、、、、結構昔の話だから、ただ似てるだけかもしれないけど、、、』
星の輝きについて話していると
「オーマイガァァァァット!!!!!!!」
どこからか悲鳴が聞こえてきた。
『今の声、、、、!』 バンッ!!!
星野「聞こえたか!?」
大気「ええ!」
夜天「全く、こんな時に!!」
私たちは急いで、声のした方に向かった。そこには、ファージと戦っているセーラームーンの姿が。
本当に、あの子は他の戦士たちがいないと戦えないわね。
ヒーラー「夜の暗闇貫いて」
メイカー「自由の大気駆け抜ける」
ファイター「三つの聖なる流れ星」
え、いつの間に変身して上に行ったの?
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(?)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった! (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど!幸せになって欲しい! (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます!そして待っててくれた本当に感謝です!頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします! (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね!まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莱啾 | 作成日時:2021年11月7日 19時