異能力者は引きこもりで幼女です

４話です ページ4

〜武装探偵社〜

ｶﾞﾁｬ 太宰｢ただいま〜｣

国木田｢仕事をやらず、何処に行ってたこの包帯無駄使い装置!!!!｣
…苦労人…?

探偵社の人達は中島さんに教えてもらったけど、個性豊かな人達らしいですが、ほんとでしたね…

宮沢｢女の子…?｣

A｢……申し遅れました。私はAと申します。武装探偵社に入りたくて此処に来ました。｣

国木田｢子供には似合わん仕事場だ、やめておけ。｣

太宰｢大丈夫大丈夫、この子、異能力者だから。｣ﾆｺｯ

国木田｢｣

国木田さんぽかんとしてる…

与謝野｢社長を呼んだよ。｣

福沢｢Aと言ったか…何故、武装探偵社に入ろうと思った。｣

A｢……ある人に武装探偵社は寂しくならない、と言われたからです。｣

福沢｢………ｼﾞｯ｣
凄い見られてる…

福沢｢…太宰に一任する。｣
そう言って、奥の部屋に戻った…

太宰｢おめでとう、でも、まだ正式な社員じゃないよ。字は書けるかい？｣

A｢書けません。｣

太宰｢んー、なるほど、今日の所はもう帰ろうか。｣

A｢はい。｣

神社に帰ってきて、風呂もご飯も済ました…
…………寝よう…

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