探し物は… ページ30
章ちゃん曰く首輪を持ってるのは丸ちゃん
「丸ちゃんどこだろ」
クラスに行ってみたはいいが丸ちゃんらしき人が見当たらない
？『誰か探してんの？』
私に声をかけてくれたのは
先日神田さんを探していたタレ目の彼
「丸山くんを探してまして」
？『ん、あぁさっきな 女子の先輩に呼ばれてたわ』
「あ、そうなんだ…」
私が悲しい顔をすると彼は少しニヤついて
？『もしかして丸の彼女？』
「えっ？！いや違います！友達ですっ」
？『何焦ってんねん益々怪しいわ』ﾆﾔ
って凄く楽しそうに言ってくるから
「あっ先日探していた子呼んできましょうか？」ﾆﾔ
私がそう言うとタレ目の彼は急にキレ気味に
？『はっっ！？何言うてんねん 今神田さん関係ないやろっ//』
って顔赤くして言われても怖くない 逆に可愛いんですけど分かり易いこの人
「えっ私神田さんなんて言ってないんですけどもしかして…気になってます？」ﾆﾔ
？『っ///』
しまった！！という表情をするタレ目君
？『おま、お前ほんましばくぞっ！！』
そこに
隆平『あーあー！！亮ちゃん何してんの！』
タレ目君にしばかれる前に丸ちゃん登場
丸ちゃんいいところに、正義のヒーローだよ
「丸ちゃぁんいた〜」
隆平『おん！てか、ちょっAちゃんその格好結構くるわ//丸ちゃん理性もたんて あは♡』
？『何言うてんねん きしょ』
って教室戻ったタレ目君
隆平『猫娘のAちゃんほんま可愛ええな そや、僕のクラスまで来てどしたん？』
丸ちゃんに今までの事を話した
隆平『おお！そやったんかーちょっと待ってな今持ってくるわ』
そう言って教室に戻る丸ちゃん
丸ちゃんを待つ間ボーっとしてると
ﾄﾞﾝｯ
「痛った」
誰かと肩がぶつかってしまった
？「ごめんなさ〜い怪我ない？」
そこには胸くらいのロング髪で口元に黒子がある少し変わった感じのする人がいた
「はい私は何とも あの、大丈b」
？「もう！貴女達が押すからぶつかっちゃったじゃない！」
青野「あ！菊池さん」
緑川「あ、首輪は無事見つかった？」
？「へ？何よ 知り合いなの？」
青野「まぁーね、あんたには関係ないわよ」
？「ちょっと！！なんで？私も友達になりたいっ」
緑川「うるさいわねブス」
？「は！？ブスじゃないわよ！」
青野「菊池さんごめんね私達はこれで〜」
会話に入れないスピードで話す3人は教室へ入っていった
「なんだったんだ一体ｗ」
―――
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チー釜安田
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愛∞ - 面白いです。これからも、応援します！良かったら、私の作品も読んでください。面白かったら、評価、コメントをください！ヒバナシリーズ、青春のすべて、僕と君以外がいない街など、 (2018年6月27日 17時) (
レス) id: bcf804df6a (このIDを非表示/違反報告)
チー釜安田(プロフ) - 紫寄りの虹色eighter∞さん» 有難うございます、ここ最近多忙が続きなかなか更新できないでいるのですが 少しでも早く更新したいと思っておりますので引き続き読んで頂けると嬉しいです！！ (2018年5月26日 7時) (レス) id: cea91bf918 (このIDを非表示/違反報告)
紫寄りの虹色eighter∞ - 面白いです！続き楽しみにしてます♪更新頑張ってください〜＾＾ (2018年5月24日 18時) (レス) id: c27b40bf95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チー釜安田 | 作成日時：2017年4月3日 22時
