この豚の流れを私は止めるお。 ページ7
私達はガババっとコンビニに入る
「てめえ!人を隠すなら人の中とか言いながら全然客いねーじゃねーか!」
「しっ大声で喋んな!バレるでしょ!」
「知るか!(小声)」
すると私達に続いてさっきのチンピラも入ってきた
やばお
私達はできるだけ目立たないようにポテトチップスやなんやらがいっぱい置いてある棚の方を向いて目を合わせないように2人でくっつきながら小声で悪口を言い合っていた
「ちょっと触んないで!」
「誰が触ったんだよ!テメーの体なんざ興味ねえよ!ブス!」
「前から言おうと思ってたけど女の子にブスとか、デブとか言っちゃいけないの!」
「誰もテメーの事デブだなんて言ってねーよ」
あ、やべ地雷踏んだかも
「そ、そう?なんかそんな事言ってたような…」
「あ、お前女だっけ」
「んだと!!クソガキ!」 バシバシバシ
「イテッイッテ!!痛ェよ!リュー!」
「……リュー?」
「あ、やべ」
「あ、やべ(シャクレ)じゃねーだろ!!気づいてやがったのか!!」
この怒りの納め場所が分かんないからとりあえず
「やーつあたりじゃあああ!!」バシバシバシ
八つ当たり←
「なんだよ!やっぱりリューじゃねーか!てか、俺はシャクレてなんかねーよ!」
「クソガキ!!!容姿が良いからって人を豚呼ばわり!!クソォオオ!!」
「落ち着け!落ち着けって…てかお前変わったな…これじゃ豚呼ばわりできねえな」
いやすんな( ˙-˙ )
「肉ねーじゃん」
「当たり前でしょ?努力の結晶」
「肝心な所にも肉ねーじゃん」ジーッ
「てめえこれ以上喋ったら氷漬けにしてやるぞ」
「痩せたくせに口が悪かったら意味ねーだろ」
するとロシアンヤンキーは私の頬をつまみ
「ちょ、ちょっと!」
「あ、肉発見。リューお前は成長したかと思ったらまだまだだったな。
余計な所に肉なんかつけて」
私の頬を伸ばしたり、叩いたり…
【Aの怒りゲージが100%になった】
「ヤメンカァア!!さっきから口内炎にあったっとんじゃああ!!」
ボフッ
【Aはユーリに腹パンを食らわせた】
【ユーリはダメージを受けた】
【A WIN】
「へッまだまだだったな…悪ガキがァ」
「クソガキはお前だ。姉ちゃん?」ニタァ
【目の前にチンピラが現れた】
戦う
逃げる
▶死んだふりをする
【Aは死んだふりをした】
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←ベーコン…ブタじゃねー…ブタですね
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無気力ラブ組 - 更新して (2017年1月17日 18時) (レス) id: 9d480f3e50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2016年12月27日 23時